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弥栄JC級規定 昇級項目

​※礼法・受け身(5級相当)の課題項目終了者が帯審査(4級以降)を受けることができる。

6級
・座礼・立礼ができる。
・柔道着を1人で着ることができる。(帯が結べる)
・座り姿勢での後ろ受け身ができる。
・仰向け姿勢からの横受け身ができる。
​・正しい姿勢での前転・後転、また開脚前転・後転ができる。

5級
・6級項目に加え
・そんきょ姿勢での受け身ができる。(後方・横受け身)
・膝をついての前受け身ができる。
​・袈裟固めができる。

4級(黄色帯)
・5級項目に加え
・柔道着の着脱・所作(立つ動作)、礼法の基礎知識を有する。
・安全に各受け身ができる。(前回り受け身は立ち上がらず実施)
・姿勢(自然体、左右自然体)、組み方を理解している。
・抑え込み2種ができる。
​・投げ技1種ができる。(安定して10本打ち込み後、投げ込みができる)

3級(青色帯)
・4級項目に加え
・前回り受け身で安定した立位を作ることができる。
・寝技補強運動(足けり・足回し・足交差・腰きり、しぼり、エビ、逆エビ、横エビ)動作ができる。
・抑え込み3種ができる。
・投げ技3種ができる。(安定して10本打ち込み後、投げ込みができる。)

2級(緑色帯)
・3級項目に加え
・指導員の口頭指示のもと寝技世界一周の各抑え込みができる。
(袈裟固め→後ろ袈裟→崩れ袈裟固め→横四方→崩れ横四方→横四方→上四方→横四方→袈裟固め→肩固め→縦四方)
・カメ姿勢からの返し、抑え込みができる。(1種)
・手技、足技、腰技とどれかに偏らず投げ技の理解ができている。
(安定して10本打ち込み後、投げ込みができる)
​・連絡技ができる(1種)

1級(紫色帯)
・2級項目に加え
・小走りからの飛び込んだ前回り受け身ができる。
​・連絡技ができる。(2種)
・寝技世界一周の各種抑え込みを指示なくできる。
​・移動打ち込み(引き出し・追い込み)ができる。

※各児童の身体能力や体格なども考慮し、各指導者の判断のもと審査項目の変更・追加等は適時配慮するものとする。

​※技術審査だけでなく特に高学年については練習の参加態度や下級生への対応など、精神的な部分に関しても加味し、指導員により合否を判定する。

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